- アイテム説明
- 永久保存版!世界最高峰のサイクルロードレース
今大会で107回目を迎える、世界最大のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」
今年の開幕地は南仏ニース。コート・ダ・ジュールがサイクルファンたちの熱狂と興奮に包まれる開幕は必見。
栄誉ある「マイヨ・ジョーヌ」 黄色に輝くリーダージャージを目指して男たちが凌ぎを削る、熱き21日間を見逃すな!
1903年以来、ツールは「7月の風物詩」だった…今年8月29日の開幕は、まさに前代未聞の事態。今年は東京五輪の開幕に合わせ、本来なら6月27日のスタートだったが世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で3月上旬より次々とスポーツイベントが中止や延期を余儀なくなれ、サイクルロードレースも長き空白の時を過ごすこととなった。
2度の中断を余儀なくされた世界大戦以降、初めて人類は「ツールのない7月」を過ごし、かろうじて夏のバカンスが終わる直前に今年のツールが幕を開けた。
わずか1ヶ月前にシーズンを再開したばかりの、いつもより新鮮で、いつもより勝負に飢えた全22チーム・176選手が、南フランスのニースに集結!
21日間、全長3470kmの長き戦いへと走り出した。今大会の特徴は「山の多さ」。
初日から早くもニースの裏山=アルプス山脈へ登り、2日目には1級峠×2が待ち受ける。ある意味、すべてが波乱に満ち溢れ、見どころが満載の特別な大会となった。
おなじみのシャンゼリゼがツール一行に開放された9月20日の日曜日。
例年ならば世界で最も美しい大通りに、世界中から自転車ファンたちが集結し、華やかなスプリント列車に大歓声を上げる…
今年の最終日、果たしてどんな光景が広がったのだろうか。
<フォトグラファー砂田 弓弦氏 推奨!>
“奇跡的な”という表現を簡単に使ってはいけない。
なぜなら、レースの筋書きは、 選手やチームのコントロールによって概ねできてしまうからだ。
ところが、最終日前日にポガチャルがログリッチとの差をひっくり返した。
スロベニア選手同士による奇跡的な逆転劇が起きた。
【大会本編】 223分
第107回大会 全21ステージをダイジェスト再編集
主音声 放送実況
副音声 実況:サッシャ 解説:栗村修
【特典映像】 92分
『ブエルタ・ア・エスパーニャ 2020』 全18ステージをダイジェスト再編集
主音声 放送実況
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